黄昏時の神風

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【後書き】

 ここまでお読みくださり、有難うございました。

 元を辿れば、この小説。
 高校の学際用に書いたものです。
 ので、かれこれ○年前の作品ということになりますねぇ…。
 友人に何系の小説が読みたいかと尋ねたら、『恋愛小説』という回答を得まして。
 無謀にも初めて挑んだ恋愛小説が…これでした。
 わ〜い、しょっぱなからこれかよう!と、過去の自分もきっと己に突っ込んだはず。(記憶が定かではなく)
 リクエストをしてくれた友人からは、はっきりと「これは恋愛小説じゃない」と言われてしまいました。
 立ち直れない…。
 いつかあま〜い恋愛物を書いてみたいな、なんて儚くも淡い願望を抱いている椎名ですが、果たしてどうなることやら。

 どうか温かい目で見守ってやってください!
                       2008年10月30日 椎名疾風


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